2019年3月10日日曜日

E257系 転属に向けた全容が明らかに・・・

先週は、東海道系統への転属に向けた改造を途中で切り上げて大宮へ向かったM-112改めNA-09編成(予定)の話題で盛り上がったが、同時に秋田に入場している編成の画像を見ると、サイドにはサファイヤブルーが施されるよう。それもただ一面を塗りつぶすのではなく、両端の車両にはストライプなデザインが施される模様。このデザインもKEN OKUYAMA事務所の監修によるものなのかもしれない。

NA-09については、Twitter上で会社・組合間の協議模様を仄聞するところによると、長野での改造が工期を過ぎても完成できず、塗装工程や座席の交換などの工程の一部を残したままでこの後の作業は大宮で行われるとのこと。

さらに、今回姿を現したのは9両編成だが、付属2両の処遇も気になるところ。
そんなE257系、学生時代に183系を松本から駆逐した存在であることや、やけにカラフルな塗装が相まって、そこまで思い入れがあったわけではなく、何かのついでに撮影していたのみだが、何枚か出てきたのでご紹介したい。

これは都内。
鳥沢でも。

これは勝沼あたりだろうか。
なかなか縁がなかった車両だが、今後は近所で頻繁に目にかかることになりそうだ。
乗るときには、全室グリーン車化によって窓ワリと座席配置がずれた旧サロハのハ側には気を付けたい。

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