ふと、昨年の12月、大牟田に行ったことを思い出した。
あれから1年が過ぎた。3月の改正でJR九州が輸送量の抜本的な見直しを図ったあおりをもろに受けた線区の一つが鹿児島本線の大牟田エリアではないかと思うが、今はどうなっているのだろう。
訪問当時は深夜に長洲行の特急があったり、快速・普通がばんばん走っていた。
そんななか、先の訪問の狙いは三井化学の専用線だった。化学工場向けの専用線が都市部の臨界エリアではなく、地方都市の町中に、しかも電化で残っているのは、今やかなり希少な部類にはいるのではないか。
炭鉱で栄えた面影を残す町中をゴトゴトと行き来する古典凸型ロコ。もう一度機会を作って再訪したいものだ。
2017.12.17
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