東海道筋で、やや注目を集めているのが、10/12以降に設定されている踊り子161号・154号。これまでは通常、スーパービュー踊り子1号・4号として設定されていたもの。
スーパービュー踊り子としては、10/5・6の運転が最後になるものとみられる。何の変哲もない月の半ば以降、185系に変更されるというのは、251系の所要編成数が減る、ということを意味しているのではないだろうか。
E261系の2020年春投入が発表されている中、老朽化著しい251系は、おそらくこれから全検を通さないと思われる。すると、検査期限が近い編成に休車をかけて、3月までを3編成運用、1編成予備または休車ということでしのぎそう。
個人的には、185系と同じように、最後は、登場時の塗色に戻してほしいとひそかに願っていたが、それもかなわなそう。
踊り子関連では、257系化以降も修善寺運用が257系500番台を使って修善寺運用が存続しそうだという情報が報じられている。こちらも個人的には、14両編成組成時は、東京方先頭車も非貫通の顔にしてほしかったが、257系0番台の付属編成には何の動きもなく、廃車になりそうで、500番台に2000番台に準じた改造が施されて終了、ということになりそう。
来春のダイヤ改正を前に、引退へのカウントダウンがすでに始まろうとしている。
画像は最近の撮影から。
2019.8.20 3007M 251系 RE-1編成 「第4閉塞進行!」
2019.8.20 3035M 185系 A5+C*編成
炎天下の中、名所、戸塚のカーブを伊豆に向けて力強く通過。
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